セラミドが不足すると肌が老化する

セラミドは肌の角質層に存在していて、細胞と細胞の間を埋めて、肌を保湿する働きをしています。セラミドが細胞の間を埋めることによって、外部からの細菌の侵入を防ぐ役目もしています。セラミドは保湿効果によって肌のシワを抑制し、さらにシミの原因であるメラニンの合成を抑える働きもあります。

必要量のセラミドを継続して食品から摂取するのは難しいので、サプリメントを利用するのがおすすめです。セラミドのサプリメントの原料としてはこんにゃくが使われることが多く、もともと食品であるので、副作用の心配もなく、安全性が高いので安心して使用できます。こんにゃくは米、大豆などに比べてセラミドの含有量が10倍以上もあって、抽出がしやすいので価格的にも抑えられています。

セラミドは薄い角質層にあるので破壊されやすく、化粧水や乳液で補うことも大切です。サプリメントで内部から、化粧品で外部からセラミドを補うのが効果的です。

コラーゲンやヒアルロン酸は角質層の下の真皮にあって、水分を貯えて肌の弾力やハリを作り、若々しい肌を保つのに欠かさない成分です。セラミドが不足して角質層に隙間ができると、コラーゲンやヒアルロン酸の貯えている水分が蒸発してしまいます。その結果、肌の真皮層が弾力を失ってシワやたるみを作ってしまうのです。

コラーゲン、ヒアルロン酸は肌のアンチエイジングに欠かせませんが、セラミドが不足すると、コラーゲンやヒアルロン酸も効果を発揮しません。肌のアンチエイジングにはセラミドの保湿効果は欠かすことができません。